機関誌『ソーシャルワーク学会誌』執筆要領(2021.7.1)
- 投稿原稿は,原則としてパソコンで作成し、縦置きA4版用紙に横書きで 40字×40行×12.5枚(20000字)以内とする。図表は1頁全体を使用するものは 1600 字換算とし、その他は1点につき 600字換算とし、本文、図表、注、文献を含めて規定内に収める。
- 投稿する原稿の執筆にあたっては、
- 原稿は、本文1部、表紙、和文抄録、英文抄録、投稿チェックリストをそれぞれ別のPDFファイルにして電子メール に添付して 学会事務局あてに 送付する 。
- 表紙には、①論文 タイトル、②原稿の種類、③氏名(連名の場合は全員ローマ字併記)、所属(所属については、大学院在籍等、複数の所属がある場合は、すべて明記すること)、④会員番号(連名の場合は全員)、⑤連絡先を記入する。投稿時には、夏季休暇、冬季休暇、海外渡航時などで連絡先に不在が見込まれる場合は、その旨を記載し、連絡可能な連絡先を記載する。大学、研究所等の場合は、学部・学科名、あるいは部署名まで記載する。
なお掲載時には読者からの問い合わせを可能にするために、原則として連絡先(住所または電子メールアドレス)を脚注に入れるが、希 望しない場合はその旨を明記すること。また、原稿の種類は、①論文、②調査報告、③実践報告、④資料解題から選択する。 - 和文抄録(400字以内)には、論文タイトル、キーワード(5語以内)、氏名、所属を記載する。
- 英文抄録(200語以内)には、論文タイトル、 英語キーワード(5語以内)、氏名、所属を記載する(ただし、③実践報告、④資料解題については、英文抄録は不要)。
- 掲載決定通知後の最終原稿は次のとおり作成する。
- 本文・和文抄録・英文抄録(①論文、②調査報告のみ)を電子メールの添付ファイル(ワードおよびPDFでそれぞれ作成)で送信する。
- 図表は電子化されているものは本文に含めるとともに、本文とは別に1点ごとに A4版でPDFファイルとして提出する。図表の挿入箇所は、本文に明記する。なお、特別の作図などが必要な場合には、自己負担を求めることがある。
- 文章の形式は、口語体、常用漢字を用いた新仮名づかいを原則とする。注や引用の記述形式は、別添の「日本ソーシャルワーク学会機関誌『ソーシャルワーク学会誌』執筆要領[引用法]」によるものとする。
- 投稿原稿に利用したデータや事例等について、研究倫理上必要な手続きを経ていることを本文内に明記すること。また、記述においてプライバシー侵害がなされないように細心の注意を払うこと。投稿者が所属する機関等に研究上の倫理審査委員会が設置されている場合、原則としてその承諾を得なければならない。なお、当該機関等の名称は匿名とし、掲載決定後の最終原稿において、実名を表記すること、調査協力者等への謝辞についても同様の扱いとすること。
- 投稿原稿の査読は、著者名等を匿名にて行っているため、文献等の表記の際には、本人のものであっても「筆者」「拙著」等とせず、筆者名による表記とする。また、査読に対する回答の必要がある場合は編集委員会あてにこれを行う。
- 査読による修正の要請については、原稿の修正箇所を明示し、対応の概要について編集委員会あてに回答すること。
付則
- この執筆要領は、2014年7月11日に一部修正した
- この執筆要領は、2021年7月10日に一部修正した。
『ソーシャルワーク学会誌』投稿原稿チェックリスト
『ソーシャルワーク学会誌』投稿原稿チェックリスト(原稿添付用)をダウンロードしてご利用ください。
『ソーシャルワーク学会誌』執筆要領【引用法】
『ソーシャルワーク学会誌』執筆要領【引用法】をダウンロードしてご利用ください。