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実践家と協働で進める効果的福祉実践プログラムモデル形成評価研究会

【趣旨】

近年、福祉実践プログラム領域では、EBP/EBSWを含む効果的なプログラムモデル形成への関心が高まっている。これらの取り組みには、科学的なプログラム評価の方法論が不可欠である。同時に、より効果性が高く実施・普及が可能な実践モデルを構築するためには、実践家参画による継続的改善・形成評価が必要とされる。

昨年10月13日に開催された学会セミナーでは、福祉実践領域において発展して来たM-D&Dアプローチ(芝野ら、2003)やCD-TEP評価アプローチ法(大島ら、2012)、さらには実践の中から生み出されたモデル開発・形成アプローチ法の経験を共有し、実践に関わるSW、あるいは実践支援・実践研究に関わるソーシャルワーカーがなすべきこと、できることを検討した。

この日本ソーシャルワーク学会の研究事業として実施するこの共同研究では、実践家が参画しながら協働で進める効果的プログラムモデル形成、プログラム評価のあり方、アプローチ法について、このテーマに関心をもつ皆さまと共に定期的な研究会を持って検討を進めて行きたい。

第一回立上げ研究会
2014年3月16日(日)17:00-19:30
実施場所
TKPスター貸会議室 市ヶ谷
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾン・ド・シャルー201
電話:03-5227-8772
http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=45
第一回研究会検討内容
1. 実践家と協働で進める効果的福祉実践プログラムモデル
形成評価研究会の趣旨とこれまでの成果
2. 研究会の今後の進め方
3. その他
参加費
無料
連絡先
〒204-0023 東京都清瀬市竹丘3-1-30
日本社会事業大学大島研究室
Phone: 042-496-3126, Email: oshima2.jcsw@gmail.com

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