『ソーシャルワーク学会誌』第23号(2011年12月)
特集:ソーシャルワークの実践と理論をつなぐ
- ソーシャルワークの実践と理論をつなぐもの
-実践モデル開発のすすめ-
芝野松次郎 - ソーシャルワーク実践の理論化作業の意義と隘路
-児童養護施設実践を手がかりに-
北川 清一 - ソーシャルワーク実践と研究の結合
岡田 朋子 - 当事者の知と実践理論
藤井 達也
論文
- 医療ソーシャルワーカーの実践能力変容過程
-ベテラン4人の事例に基づく新人期・中堅期・ベテラン期の実践能力の特徴-
保正 友子
ベストプラクティショナー
- 「病院の子」が地域で生活するために
-精神科長期入院者への地域移行支援-
芦沢 茂喜 - 地域住民との協働によるソーシャルワーク実践
-「まちかど福祉相談所」の取り組みから-
高橋 俊行