『社会福祉実践理論研究』第18号(2009年6月)
論文
- 介護支援専門員の「バーンアウトプロセス」研究
―「制度・法律」による影響に注目した環境要因の質的データ分析―
村社 卓
研究ノート
- ストレングスモデルに基づくケアマネジメントの応用の可能性
―ストレングスモデルのフィデリティの観点から―
栄 セツコ
第25回大会報告
- 大会長講演
ソーシャルワーク実践におけるモデル開発の意義を問う
芝野 松次郎 - 基調講演
アメリカのソーシャルワークにおけるEBPの実情
ヘネシー 澄子 - シンポジウムⅠ
日本におけるソーシャルワーク実践から実践モデルをどう導くか
コーディネーター 渡部 律子- M-D&D研究を用いたプログラム開発的研究の実際
野口 啓示 - ソーシャルワーク固有の実践モデルの形成をめぐって
岩間 伸之 - 実践モデルの構築と試行のプロセスに焦点を当てて
大塚 美和子
- M-D&D研究を用いたプログラム開発的研究の実際
- シンポジウムⅡ
本学会の達成してきたことと今後の課題
―「あり方」報告、中でも学会名称問題を焦点の一つとして―
コーディネーター 小山 隆
シンポジスト 米本 秀仁
武田 丈
空閑 浩人