日本ソーシャルワーク学会機関誌編集規程

2013年 6月 28日制定

第１条（名称）

本誌は，日本ソーシャルワーク学会の機関誌『ソーシャルワーク学会誌』（ Journal of Japanese Society for the Study of Social Work）と称する。

第２条（目的）

本誌は，原則として本会会員のソーシャルワーク研究の発表にあてる。

第３条（発行）

本誌は、日本ソーシャルワーク学会ホームページ上に電子ジャーナルとして刊行し、ホームページへの掲載は随時行う。

第４条（内容）

本誌は、投稿原稿と依頼原稿および本学会に関係する記事より構成される。ここで、投稿原稿とは、会員が自発的に執筆した原稿を、依頼原稿とは、機関誌編集委員会（以下「委員会」）の依頼により執筆された原稿をいう。

2. 本誌には、論文・調査報告・実践報告・資料解題・グッドプラクティショナー・書評などの各欄を設ける。
3. ２に掲げる各欄のうち、投稿原稿は、論文・調査報告・実践報告・資料解題とし、依頼原稿は、グッドプラクティショナー・書評などとする。

第５条（投稿）

投稿原稿の著者は，連名著者も含めて，会員資格を得ていなければならない。依頼原稿の著者は、委員会が認めた場合は、この限りではない。

2. 原稿の投稿については、別に定める投稿規程にしたがう。

第６条（編集）

本誌の編集は，日本ソーシャルワーク学会委員会規則第２条に基づき委員会が行う。

第７条（委員会の役割）

原稿の掲載は，委員会の決定による。

第８条（著作権）

本誌に掲載された著作物の著作権（複製権および公衆送信権）は日本ソーシャルワーク学会に帰属する。著作者本人が当該著作物を利用する場合、利用された著作物等に本誌にかかる出典を明記することとする。

第９条（事務局）

編集事務局は，理事会の定めるところに置く。

第１０条（規程の変更）

この規程を変更するときは、理事会の議決を経なければならない。

附則

1. この規程は、2013年7月1日より施行する。
2. この規程は、2014年3月16日より施行する。
3. この規程は、2016年11月27日より施行する。