『社会福祉実践理論研究』第12号(2003年6月)
論文
- 説明することとされること
―障害者施設利用者への情報提供に関する質的研究―
沖倉 智美 - ソーシャルワーク実践における近隣居住者参加型アプローチの試み
―障害児を持つ母親の事例を基に―
吉田 眞理 - アルコール依存症からの回復過程における滋養的環境形成の意義
―コンピテンス概念の適用を試みて―
橋本 美枝子 - 多職種の協働におけるソーシャルワーカーの貢献
大沢 いずみ - ソーシャルワーク・スーパービジョンの新たな展開
―ライブ・スーパービジョンに焦点をあてて―
中根 明香
研究ノート
- アメリカにおけるソーシャルワーカーとマリッジ&ファミリー・セラピストの“Dual Licenses”をめぐる考察
宮本 義信 - セルフヘルプグループ運営上の課題とセルフヘルプ支援センターの役割
中田 智恵海